HELLO!ゆいぴーです!
2019年の4か月のニュージーランド留学で海外の虜になってしまった初心者ブロガー大学生。2020年4月から大学を休学しカナダにワーキングホリデーに行こうとあくせく計画中。
というわけで、ブログ開設初日より、海外の魅力、ワーホリについて、そして留学で学んだことなどをつづっていきます!
さて、今、私はぬくぬくとしたこたつの中でこの記事を書いているわけだが、まず、私が何者なのかについて自己紹介をしよう。
ゆいぴー
・お笑いとテニスと野球が大好きな大阪の大学生
・底辺の英語力でNZへ留学を決意し海外の虜に
・4か月だけの留学では物足りず2020年4月よりカナダへワーホリ
昨年、2019年3月まではどこにでもいるような、毎日バイトと学校と部活に勤しむただの大学生だった。そこそこの稼ぎと笑いあう仲間。そこに安住していた自分に何の疑問も持たず、ただのうのうと過ごしていた。
留学を決めた2018年の12月、締め切りギリギリまで悩んでいたNZ留学。中学2年生からの夢だった留学だとは言っても、異国の地で4か月も暮らしていけるかという不安もあったし、その頃の大学生活が充実していたこともあってなかなか足を踏み出せずにいた。しかし親も行くことには賛成してくれていたし、国際部(留学を管理してくれる大学の組織)の人も背中を押してくれて、やっと決断できた。そこからはトントン拍子に事は運び、いつの間にか私はニュージーランドはクライストチャーチの地に足をつけていた。最初の不安はどこへやら、6時間後には日本のことを思い出すこともなく、ホストマザーと楽しい初夜を過ごした。
紆余曲折もあったが、20年弱生きてきた中で一番刺激的で影響を与えたNZ留学。また気が付けば日本へ帰ってきてしまっていた。一気に現実を目の当たりにしてしまった。南半球の涼し寒かった冬から一転、8月の熱さと満員電車、いやでも思い出してしまう日本の暑苦しさ。
日本へ戻ってきて2週間。英語と触れる機会も滅多と減り、乗るときに手を挙げる必要の無いバス、量り売りではなくビニール袋の無駄遣いをするスーパー。そんなとき思いだしたNZで出会った日本人の多くがしていたワーキングホリデー。もう一度大学生のうちに行きたかった海外、色々な人との出会いに溢れる外の世界。もちろん、その過程には楽しさだけでなくたくさんの苦悩もあったのだが…。今は来月からの新しい生活に胸を弾ませぬくぬくとしたこたつを楽しんでいる。
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