HELLO!ゆいぴーです!
カナダ隔離生活残り3日!そのあとのことを考えたらワクワク…!!
さて、このコロナ禍で留学が延期になった方、一時帰国した方、あきらめた方…。
様々な状況にある人がたくさんいると思います。
そんな中、日本にいる時にできることがあると思いますが、その一つが「資金調達」
具体的な費用を思い浮かべ、留学生活を想像するだけでもワクワクしませんか?
今回は大学の語学留学、4ヶ月のNZ留学の経験を踏まえた上で、いくら用意するべきか、お伝えします!
渡航前費用
- 学費
- 航空券
- 保険料
- 留学エージェント
- 学費
1.学費
NZに4ヶ月留学するにあたってかかった学費はズバリ、約65万円です。
この中には、「授業・教科書・ホームステイ2ヶ月・空港ピックアップ」料が含まれていました。
(ホームステイを4ヶ月にすると約80万円)
通っていた語学学校は南島のクライストチャーチにある、『クライストチャーチ工科大学』。
こちらで4ヶ月間、英語のコースを専攻しました。
2.航空券
大阪からクライストチャーチへの直行便はなく、オーストラリアや北島のオークランドで乗り換えます。
オーストラリア乗り換えのカンタス航空で往復約12万円でした。
片道航空券しかとらなくても、渡航への支障はありません。
3.保険料
保険料は会社によってかなり幅がありますが、エージェントに頼むと、4ヶ月で平均15万円くらいです。
高いので保険料を削りたいと思ってしまいますが、今の時期だと感染症も流行っていますし、もしもの為に備えておくのは重要ですので、納得・安心できる保険に入るのが一番です。
4.留学エージェント
留学エージェントは5-15万円ほどかかるとされています。
留学エージェントとは、ビザから航空券まで代理で手配してくれるサービスです。
エージェントを使うことによって、時間の節約や安心して留学準備することができます。
また、困ったときの相談や渡航前の英語教室・帰国後のサポートを行っているところも多いので、8万円でも損したとは思いませんでした。
しかし、ネット上にはビザ取得についても沢山の情報が溢れているので、エージェントを介さず留学することは可能なので、時間があって自分の力を試したいという方は自分で手配するのもおすすめです。
留学中費用
- 食費
- 娯楽費
- 家賃
- 食費
1.食費
食費(外食費含む)は4ヶ月で約20万円。ほぼ毎日遊んでいたので、それなりに食費はかかりました。
特にホームステイを終えて、一人暮らしになると食費は約2倍。
物価は日本とほぼ変わりません。野菜は日本より少し安くて大きく、出来合いのモノは少し高いです。外食すると日本よりだいたい高くつきます。
2.娯楽費
娯楽費は約30万円でした。
イースターホリデー中の9日間の旅行で10万以上使ったので、かなり娯楽費はかかりました。
全体的に物価は日本と同じくらいでした。モーテル代も3000~5000円/一泊ですし、サービス料も同じくらいだと感じました。
NZでは日本と同じようにチップを払わなくていいので、そこも同じくらいだと感じた理由の一つかなと思います。
3.家賃
家賃は住むエリアや家によって全く異なります。4~8万円/月 が目安です。
そしてNZの物件は、週○○ドルというのが多いので留学生でも借りやすいです。
実際私の住んでいた家は150ドル/週で、1ヶ月約5万円でした。
合計
渡航前、留学中をすべて合算し、ほかにも諸々使ったお金を計算すると約130万円でした。
コロナ禍でも、費用の目標を掲げ、留学生活を想像するとワクワクしませんか?
しっかりと準備するためにも必要な工程だと思います。
4ヶ月で130万円…。
留学の経験はお金だけではないとは言いますが、悔いの無いよう、充実した留学ライフを送りましょう!