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【カナダワーホリ】コロナ禍で出発前に準備するもの

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HELLO!ゆいぴーです!

 2020年10月31日、ついにカナダへ入国しました!

6か月間夢にまで見た念願のトロント…。

 コロナ禍で海外への留学・ワーキングホリデーを延期や計画している方へ、カナダへの入国の現状をお伝えします!

*私はワーキングホリデーでの入国なので、語学留学等で入国する方には当てはまらないものもありますし、ワーホリでの入国でも担当の審査官によって対応は全く異なります。また、今回はオンタリオ州・トロントについての入国の流れとなります。一例として捉えていただくようお願いいたします。

 この記事では「ワーホリ出発前に日本で準備するもの」をお伝えします!

日本を出発する前に用意しておくものはこちら↓

  • ワーホリビザ発給許可証(POEレター)
  • ジョブオファー
  • 海外旅行契約証
  • 隔離先情報
  • 携帯電話番号
  • 入学許可証・サポーティングレター(一応)

ワーホリビザ発給許可証(POEレター)

 まず、“ワーホリビザ発給許可証(以下POEレター)”ですが、コロナ禍でのワーホリに行く方なので、もう持っているものとして話を進めます。

 というのも、私がPOEレターを取得したのは3/18以前でコロナ対策が行われる前だったので、コロナ禍での申請に変化があるかもしれないからです。そのあたりは他にわかりやすい記事を書かれている方がいるので、そちらを参考にしてください。

ジョブオファー

 次にワーキングホリデーに行く決意をしたら、“ジョブオファー”を取得しましょう。ジョブオファーはオーナー・職種・サイトによってもらえるまでの期間が変わるので、そちらも加味したうえで渡航日を決めた方がいいですね。

 ジョブオファーについてはこちらの記事に詳しく書いていますので、こちらを参考にしてください↓

海外保険

 “海外保険”はコロナ前であれば現地で入ることもできたのかもしれませんが、現在は入国時に加入してなければいけません。

 しかも、滞在日数分をまるまるカバーするものでないといけないです。例えばワーホリで12か月滞在するのであれば12か月以上の保険加入必須です。

 海外保険は入国の時に必要なだけなので日本のモノである必要はありません。特に日本の海外保険は安心かもしれないけどかなり高額なので、気になる方は海外の保険を検討されてもいいかも。

 ちなみに、私は親に日本の海外保険に入っておけと言われたので、東京海上日動の保険、10か月間で約22万円の保険に加入しました。高い…!

隔離先情報

 カナダへ入国するほとんどの人は“14日間の隔離”が義務付けられています。その隔離先の情報(隔離形態・住所・電話番号等)を資料で準備します。Arrive Canで入力する内容と被るので必要ないかもしれませんが私は一応用意しました。

 ArriveCanとはカナダに入国するときに入国者情報を提出できるアプリで、現在カナダに入国する人はkならず提出することになっています。詳しくは次の記事で紹介します!

携帯電話番号

 “携帯電話番号”とは、日本国内ですでに持っている番号ではなく、現地での電話番号のことです。

 本来ならば出発前から用意することは少なく、現地の空港や町のショップでSIMを購入することがほとんどです。

 しかし、コロナ禍で渡航するとなると携帯電話番号の登録が必須となります。

 これは政府から「きちんと隔離しているか」の連絡が入ることがたまにあるからです。日本国内からカナダの携帯電話番号を契約できる会社はいくつかあるのでそちらから契約するといいと思います。

 ちなみに筆者は『トクモバ』で契約しました。(↓トクモバHP↓)

 トクモバでは、注文してから営業日5日以内に自宅にSIMが届きます。私は3かで届きました!急いでいたので大助かり!

 正直、現地ではもう少し安く契約することができると思うので、渡航してから現地SIMに切り替えるのもいいと思います!

入学許可証・サポーティングレター

 “入学許可証・サポーティングレター”は語学学校に通う人がもらう資料です。

 ワーホリでは学校に通う必要がないので提出はしなくても良いですが、筆者の場合、空港からホームステイ先のピックアップ情報が記載されていたので一応提出資料として準備しました。

まとめ

 これら6つの資料を間違い・抜けなく揃え、それについて英語で答えられるように準備しておけば入国できるはずです!

 しかし、担当審査官によって想定していなかった質問される場合や資料の提出を求められる場合もあるかもしれません。

 印刷できる資料はすべて印刷し、準備できるものはしっかり準備して、渡航に備えましょう!

 次は日本とカナダの出入国についてお伝えします↓

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