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【カナダワーホリ】ジョブオファー取得の流れ

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HELLO!ゆいぴーです!

 コロナで留学・ワーキングホリデーが延期になった方も多いのではないでしょうか。

 しかしここ1ヶ月でカナダの留学生に対する規制が緩まってきているのもあり、日本からの入国者が増えてきているのが現状。

 ワーキングホリデーでの入国もビザを3/18以前に取得し、条件を満たしている人はどんどん入国しています。

 そこで、この記事ではワーホリでの入国の条件の一つ、「ジョブオファー」についてまとめました。

ジョブオファーとは

 ジョブオファーとは、店から『ここで働いてください』という内定(オファー)をもらうことです。

 現在コロナの状況で、カナダにワーホリで入国する人は、入国前に仕事を見つけ、「ジョブオファー」を店からもらってからでないと入国できません。

 カナダでの仕事を見つけられるサイトは主に、craigslist(クレイグスリスト)、kijiji(キジジ)、Jpcanada.com(JPカナダ)、e-Maple(イーメープル)

 なかでもcraigslist(クレイグスリスト)、kijiji(キジジ)では英語のサイトなので、ローカルな店の求人が多いので英語力に自信がある人にはお勧めです。逆にJPカナダ、e-Maple派日本人向けの求人が多いので、英語力に自信がない人にはおすすめです。

求人サイト

・e-Mapleの使い方

筆者はe-Mapleでの求人でジョブオファーをゲットしました。

e-Mapleでは気になる求人にメールを送って応募します。日系のレストランや店が多いので、日本語での対応をしてくれているところも多いです。また、コロナ禍でジョブオファーをもらうために仕事を探している方・英語力に自信がない方でも仕事をもらえやすいのが日系の店です。仕事より渡航を優先する方は日系のお店に応募してみましょう。

今、昨年のワーホリ組が帰国してしまって、日系のレストラン等で人手不足が起きています。週4くらいで働くのであれば採用してくれるところも多いかもしれません。

面接で大切なこと

 面接をするにあたって大切なことはこの3つ。

  • 笑顔
  • やる気、情熱
  • 早いレスポンス

 面接でしっかりと自分の気持ちを伝え、アピールしましょう。また、ホームページ等で、その店のことを詳しく知っておきましょう。事前の情報収取も忘れずに!

注意点

 e-Mapleで求人を探すときの注意ポイントは、マッサージ店には応募しないようにすることです。E-Mapleに載っているマッサージ店は視覚が必要なく、給料もとてもいいところが多いです。しかし、実際はいかがわしい、エッチなお店がほとんどです。このコロナの状況に中、好条件に飲まれることなく、冷静に判断して応募するようにしましょう。

 しかし、現在入国だけを目的に、ジョブオファーもらってから仕事に行かないケースが起こっているようです。私も面接時には、「最低3か月は働く」「ジョブオファーだけもらってこない人もいるから気を付けてね」と注意され、そんな最低な人もいるのだな…と同じ日本人として、ワーホリを志すものとしてガッカリしました。

そのようなことのないよう、この時期に受け入れてくださるお店に感謝して、恩返しできるように入国してからもしっかり働きましょう。

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